[衣笠店] 2022-02-07
こんにちは!
寒さも厳しさを増してきていますね。
体調管理をしっかりしていきましょう。
さて、「デシベル」についての基礎的なお話です。
ヒトが聞くことのできる最も小さい音を0デシベルと言います。
この「デシベル」ですが記号では「dB」と表されます。
上述の通り、ヒトが聞くことのできる最も小さな音を、基準の0デシベルとしています。
0デシベルの10倍が20デシベル、
100倍が40デシベル、
10分の1をマイナス20デシベル
100分の1をマイナス40デシベルとしています。
ちょっとややこしいですね(;´∀`)
聴覚のきわめて優れたヒトの中には
ー5~‐10デシベルくらいの音を聞きことが出来る人もいるみたいです。
ちなみに0デシベルは、木の葉のふれあう音の約10分の1
図書館の室内の音の約100分の1の大きさに該当します。
そしておよそ100デシベル(0デシベルの10万倍)を超える音を受けると、
聴覚の機能が損なわれるおそれがあると言われています。
一般的には20デシベル(小鳥のさえずり)くらいの音が聞こえなくなってくると、
日常生活のちょっとした場面で不便を感じやすくなってくると言われています。
(小さな声やささやき声が聞き取りづらい、テレビの音が大きいなど)
聴力の低下は30代くらいから始まっているとも言われています。
聴力測定をすることにより、
だいたいどの程度の音が聞こえていないのか、がわかりますので
もし気になる点がある方は、お気軽にご相談ください。
大浦
衣笠店 [
きこえの相談室~補聴器~
] 2022-02-07
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